今日は、伊方原子力広報センターの主催による子ども放射線出前セミナーが行われ、6年生が参加しました。
まず、愛媛大学客員准教授で医学博士の増田晴造先生から放射線の基礎知識について教えていただきました。
次に、霧箱を用いた放射線の観察を行いました。タブレット端末のカメラ機能を利用して、写真や動画に収める児童もいました。
その後、放射線測定器を使って、学校内外のいろいろな場所の放射線の測定を実施しました。
放射線への理解を深めることができました。
今日は、八幡浜消防署や女性消防団の方に来校していただき、消防出前授業を行いました。
まず、3年生が消防署の仕事について学習しました。火事や事故への対応など、多岐にわたる仕事があることに気付きました。
その後、4年生も一緒に3種類の体験を行いました。煙、水消火器、消防署への通報体験を行いました。
今回の出前授業の中で心に残ったことは、「まさかはいつもの中にある」ということです。いつ起こるか分からない「まさか」に備えて、日頃から意識を高めていきたいものです。
今日は、4年生の研究授業がありました。
国語科の「友情のかべ新聞」という教材で、登場人物の気持ちの変化や性格などについて、場面の移り変わりと結び付けて想像しながら読む力を育てることをねらいとしています。
推理小説のような構成のこの教材ですが、それぞれが推理手帳をもとに、二つ目の謎の解明に取り組みました。
推理ボードに自分の考えを反映させながら、学習を進めました。
さあ、次の時間に物語の真相が明らかになります。果たして、推理は正しかったのかどうか、ドキドキの4年生たちです。
お祭りの今日、児童クラブ前のバタフライガーデンに旅するチョウの『アサギマダラ』が来ました。春に植えたフジバカマの花に1匹(正確にはチョウは1頭とかぞえますが…)、モンシロチョウやスズメガに混ざって優雅に飛んでいます。アサギマダラは鬼滅の刃の胡蝶しのぶのモチーフにもなっているチョウです。南に行く途中に寄ってくれました。もうしばらくはいると思いますので、機会があれば見に来てください。(貴重なチョウなので、捕まえないでね。)
いよいよ明日は、宮内・川之石地区の秋祭り本番。今日の午前中、五つ鹿保存会の皆さんが学校を訪れ、全校児童の前で踊りを披露しました。
五つ鹿の訪問に大喜びの子供たちでした。
今日の午後は放課になります。お祭りに参加する児童は、がんばって!